おはようございます\(^o^)/
先日、プラネタリウムで宇宙兄弟を観ました。
その時に宇宙飛行士 野口さんのお話があり
良いなぁ~と思ったので書いてみます。
※間違えてたらごめんなさい(^_^;)
え~今日はですね~
僕は何で人間が宇宙に行くか?
ということをお話したいと思います。
地上にも色々問題があるよね?
環境問題だったり人種の問題だったり、
それから経済の問題だったり。
色々な問題があるけれど・・・
じゃ~何で宇宙に行かなきゃいけないのか?
僕はそういう時に一つのたとえ話をいつもします。
え~みなさんが自分を「アリ」だと思って下さい。
で、ここに一本の線を引きます、地面に。
まず最初に直線を前後にしか歩けない一次元アリさんだと思ってください。
皆さんは線の上を前に行くか後ろに行くかしかできない、そういうアリさん。
そこに僕がポッと石を置いたとします。
そうすると一次元アリさんは前に行こうと思っても、
その一次元アリさんはその小石のせいで前に行けなくなっちゃいますよね?
つまり世界の終りなんですね。
そこに前後と左右に行ける二次元アリさんがやってきます。
二次元アリさんはその小石を見て言います。
「横に回って行けばいいじゃないか。」と。
そして二次元アリさんはその小石を越えてまた先に進むことができます。
そうして歩いて行くと
今度は横方向にもずっとつながっている石の壁があったとします。
二次元アリさんはまた困っちゃいますね。
前後に行っても、左右に行ってもその壁の向こう側には行けなくなってしまう。
二次元アリさんにとっては世界の終わりです。
どうしていいかわからない。
そこに今度は前後と左右と上下に行ける三次元アリさんがやって来た。
三次元アリさんはそれを見てこう言います。
「乗り越えればいいじゃないか。」。
そして三次元アリさんは横にずーっとつながっている壁を乗り越えて
さらに新らしい世界へ進むことができます。
この話で僕が言いたいことは
「上から見る」あるいは「下から見る」といった別の視点を持つことで
新しい解決策に気がつくんじゃないか?と。
宇宙に人間が行くということは 単に遠くの星に行くだけではなくて
地上で僕たちが今抱えている問題を新しい視点から見て
解くことができるんじゃないかな?と。
それが本当に僕たちが宇宙に行きたいという理由じゃないかな?と思います。
私の物事の考え方は固定観念が強く
常識常識にとらわれ過ぎ (※自分の中の常識)
上記で言う「一次元アリ」のレベルだと思います。
もっともっと色んな視点から物事を見て視野を広げ
「四次元アリ」のレベルまで成長したいと本気で考えています。
「三次元アリ」さん\(^o^)/
とりあえず私をそのレベルまで導いて下さい<m(__)m>
さて、今日も喜愛入れて楽喜(ラッキー)な1日になるよう
ボチボチ行きましょう\(^o^)/
もちろんスーパーポジティブで!
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